歯科・小児歯科・歯科口腔外科・審美歯科・歯周病・インプラント・ホワイトニング
仕事が忙しくて毎週通院できないのですが?
当院では患者様の都合に合わせて治療期間を変更することは可能です。
1回の治療にかける時間を長くして短期間で治療を終わらせる事は可能です。
妊娠中でも治療はできますか?
妊娠4ヶ月の安定期に入るまでの期間や妊娠後期は麻酔や投薬はさけ、応急処置にとどめておいた方がよいでしょう。これらの期間を除けば一般的な歯科治療を行うことは可能です。
クレジットカードは使用できますか?
当院では、クレジットカードの使用はできません。
車椅子での診療はできますか?
バリアフリー対策により段差はほとんどありませんので車椅子で診療は可能です。また、当院でも車椅子を用意していますので必要な患者様はご連絡ください。
大人の治療と子供の治療の違いについて教えてください
子供の治療とは、顎の成長のコントロールを行う治療のことをいいます。
第1期治療と呼ぶこともあり、歯ならびの治療と言うよりはあごを適切に成長させたり、あまり大きくならないようにしたりする治療です。
従って、顎の成長発育が一番起こる時期に行う必要があります。
上あごの成長は6歳から9歳頃に大きく9歳半で成人の90%以上に達し、下あごの成長は女子では10歳から12歳(男子は2年ほど遅い)に一番よくのびると言われています。従って、子供の治療は少なくとも10歳までに始めないと効果が得られないことがあります。
すでに、永久歯列が生えそろっている場合は、大人の矯正治療となります。
子供の治療(第1期治療)から矯正治療を行った場合には、大人の歯の矯正治療(第2期治療)の期間を短くできますし、最終的な治療のゴールもより理想的なものとなるでしょう。
歯ならびが悪いとどうなりますか?
歯ならびがわるいと、
・歯が磨きにくくむし歯になりやすい
・歯周病になりやすい
・発音障害
・心理的障害などがあります。
心理的障害 = ”見た目”の問題です。
矯正治療をするだけで、横顔は明らかに美しくなります。
かみ合わせが悪いとどうなりますか?
かみ合わせが悪いと、
1. 頭部を支える筋肉に負担がかかります → 肩こり、頭痛を引き起こします。
2. あごの関節に負担がかかります → 顎関節症という病態を引き起こします。
3. 歯が壊れます → 力がかかりすぎている歯は破壊されやすくなり、
咬んでない歯は抜けやすくなります。
4. 上手くものを咬めなくなります → 胃腸障害を引き起こします奥歯に被せものが多い方は、
実は、むし歯 + かみ合わせの問題で、歯が破壊された可能性があります。
出っ歯や、受け口など、あごの大きさは遺伝的なもので決まるのではないですか?
出っ歯や、受け口は、上あごと下あごの大きさに不調和があって生じる場合と歯だけに問題がある場合がありますが、大半は顎の大きさの不調和が原因となっています。
骨格に影響を与えるものは、遺伝と環境です。
出っ歯や、受け口は遺伝だから仕方がないと思っていませんか?
悪い歯ならび、かみ合わせは顎の成長に大いに影響を与えます。
幼少期の矯正治療によって、健全な顎の成長を誘発し、美しい顎のバランスを手に入れることができます。
急患処置はどうなってますか?
診療日であれば、随時対応いたします。
予約日でなくとも大丈夫ですが、来院前にお電話をいただけると助かります。
娘が指しゃぶりをしています。指しゃぶりなどの悪い癖へはどうしたらよいのでしょうか?
指しゃぶりは、歯ならびを考えれば、永久歯の前歯が生えてくる前にはやめさせた方がよいでしょう。
初めて来院する際は予約が必要ですか?
はい、予約をお願い致します。
歯のチェックは、治療終了後いつ頃したほうがいいですか?
治療した歯の本数や、唾液の粘度・量など個人差はありますが、日常の歯ブラシで取りきれない汚れ(歯垢)から、虫歯、歯肉炎、歯周炎に発展しないよう、3〜6ヶ月での口腔内全般のチェックをお勧めしています。